
お子さまの園選びを考えるとき、「認可保育園」「認可外保育園」「幼稚園」「認定こども園」という言葉を目にすることがあると思います。
でも実際には、
「何が違うの?」
「認可外保育施設って?」
「うちの子にはどんな園が合っているの?」
と迷われる保護者の方も多いのではないでしょうか。
今回は、園選びをされている方に向けて、それぞれの違いや申し込み方法をわかりやすくご紹介します。
認可保育園とは?

認可保育園は、国が定める基準をもとに、自治体から認可を受けている保育施設です。
保護者の就労や出産、病気、介護などの理由により、家庭で保育をすることが難しい場合に利用できます。
申し込みは市区町村を通して行うことが多く、保育時間が比較的長いことも特徴です。
「保育を必要とする家庭を支える施設」と考えるとわかりやすいでしょう。
認可外保育施設とは?

認可外保育施設は、認可保育園としての認可は受けていないものの、子どもを預かる保育施設です。
「認可外」と聞くと不安に感じる方もいるかもしれませんが、認可外保育施設も自治体への届出や指導監督の対象となっています。
認可外保育施設は、園ごとに保育内容や教育方針に特色があります。英語、アート、運動、探究型の学びなど、独自のカリキュラムを取り入れている園もあります。
基本的に施設ごとに申し込みを受け付けており、保護者の就労状況に関係なく利用できることが多く、空き状況や対象年齢、保育時間、料金などは施設によって異なります。
そのため、気になる施設があれば、早めに見学や説明会へ参加し、申し込みの流れを確認しておくと安心です。
幼稚園とは?

幼稚園は、満3歳から小学校入学前までの子どもを対象とした教育施設です。
保育園が「保育を必要とする家庭を支える場所」であるのに対し、幼稚園は「幼児期の教育を行う場所」としての役割があります。
教育時間は午前から午後の早い時間までの園が多く、夏休みや冬休みなどの長期休みがある場合もあります。最近では、預かり保育を行っている幼稚園もあります。
幼稚園は、各園で願書配布や入園説明会、面接などを行うことが一般的です。申し込みの時期や流れは園によって異なりますが、希望する幼稚園の説明会に参加し、願書の配布日や提出日、面接の有無などを確認しておくことがおすすめです。
認定こども園とは?

認定こども園は、幼稚園と保育園の両方の機能をあわせ持つ施設です。
幼児期の教育を行う幼稚園の役割と、保護者に代わって子どもを預かる保育園の役割を一体的に行っていることが特徴です。
保護者の就労状況に関わらず利用できる枠(幼稚園枠)と、保育を必要とする家庭向けの枠(保育園枠)があり、家庭の状況に合わせて利用しやすい仕組みになっています。
認定こども園への申し込み方法は、各自治体や園によって異なります。
利用を希望する場合は、必ずお住まいの市区町村のホームページを確認するか、希望する園へ直接問い合わせて、申し込み方法や必要書類、面接の有無などを確認しておきましょう。
Beyondia International School Kashiwanohaについて


Beyondia International School Kashiwanohaは、柏市の認定を受けた認可外保育施設です。
子どもたち一人ひとりの個性や興味を大切にした、特色ある保育・教育を行っています。
英語環境はもちろん、IB PYP(国際バカロレア幼児教育プログラム)の考え方を取り入れた探究型の学びを大切にしていることも特徴です。
子どもたちは、「どうして?」「やってみたい!」「もっと知りたい!」という気持ちを出発点に、遊びや生活の中で自分で考え、表現し、友だちと協力しながら学んでいきます。
また、リトミック、運動遊び、知育、スイミングなどのカリキュラムも充実しており、さまざまな経験を園生活の中で取り入れられることも魅力のひとつです。習い事を園内で完結できるなど、保護者の方にとっても通いやすい環境づくりを大切にしています。
さらに、英語だけでなく、日本の文化教育も大切にしています。国際的な視点を育みながら、日本の季節行事や文化にも親しむことで、子どもたちが多様な価値観に触れ、自分らしく成長できる環境を目指しています。
柏の葉で、英語環境や探究型の学びを取り入れた園を検討されている方は、ぜひ一度、園の雰囲気を見にいらしてください。
まとめ
認可保育園、認可外保育施設、幼稚園、認定こども園には、それぞれ役割や特徴があります。
認可保育園は、保育を必要とする家庭を支える施設。認可外保育施設は、園ごとの特色や柔軟性を活かした保育・教育を行う施設。幼稚園は、幼児期の教育を行う施設です。そして認定こども園は、幼稚園と保育園の両方の機能をあわせ持つ施設です。
以前は「保育園は預かる場所」「幼稚園は教育をする場所」というイメージを持たれることもありましたが、現在は保育園や認可外保育施設でも、子どもの発達に合わせた教育的な関わりや学びが大切にされています。
また、保育所保育指針や幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育・保育要領では、幼児期に育みたい力や子どもとの関わり方の方向性が共通して示されています。そのため、保育園と幼稚園の境は以前よりもゆるやかになってきています。
柏の葉エリアには、さまざまな園の選択肢があります。名前や分類だけで判断するのではなく、園ごとに大切にされているこどもの学びや育ちに加えて、園ごとの特色や方針がお子さまに合っているかを見て選んでみてくださいね。
